2024-2025年末年始特集|経理おすすめ記事8選。経費精算から決算業務まで。経理効率化のポイント2024年総集編

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早いもので2024年も年の瀬が近づいてまいりました。
メリービズでは、今年も皆様にご関心を持っていただけるような様々なテーマの記事を公開しました。

そこで今回は、2024年に多くの方に読まれた人気記事・おすすめ記事を厳選してご紹介!
経理業務の効率化事例や、経費精算・決算業務といった具体的な経理業務をトピックに取り上げたものなど、経理の実務に役立つ情報を満載でお届けします。
本記事一つで、経理業界のトレンドや、日々の業務に活かせるヒントがきっと見つかるはずです。

今年1年の振り返りとして、ぜひお読みください。

1.【繁忙期の作業負荷軽減】経費精算をアウトソーシングするメリットとは?事例や注意点も紹介!

経費精算をアウトソーシングするメリットとは?事例や注意点も紹介!

月末月初に繁忙期を迎えることが多い、経理部門。
その中でも特に経費精算業務は月末月初に偏ることが多く、業務量の多さや確認しなくてはならない項目の煩雑さ、従業員とのやり取りに頭を悩ませている担当者も多いのではないでしょうか。

本コラムでは、アウトソーシングの導入によって「メンバーの作業負荷も大きく軽減することができた」という企業の事例もご紹介。経理部門の課題を解決するための次の一手として、経費精算のアウトソーシングにご興味をお持ちの皆様、必見の記事です!

2.【創業100年の老舗企業の事例も紹介】経理業務の効率化事例5選!効率化するステップや具体的な方法も紹介

経理業務の効率化事例5選!効率化するステップや具体的な方法も紹介

慢性的な人手不足や法改正対応に追われたリソース不足の現状を打破するため、経理業務の見直しを図る企業が増えてきています。しかしながら、経理業務の効率化の手法は世の中でオープンに語られないことがほとんど。

そこで本記事では、経理業務を効率化することで得られる「コスト削減」「リスク回避」「働き方改革」等のメリットや、業務の効率化を実現した事例をまとめました。
すぐに取り入れられる手法もご紹介しているので、非効率な業務フローにお悩みの方はぜひご活用ください。

3.【経理の退職時に必見】経理の引き継ぎに必要な期間と進め方とは?一人経理の退職時に注意するポイントも解説

経理の引き継ぎに必要な期間と進め方とは?一人経理の退職時に注意するポイントも解説

経理業務には日次業務のほかに月次業務や年次業務もあり、前任者から後任者への引継ぎが大変という声も少なくありません。では、実際に大変な引継ぎをスムーズに行うにはどうしたらよいのでしょうか?
経理業務の引き継ぎでやるべきことや、マニュアルの作成方法、一人経理が退職する際の引き継ぎで注意しておくポイントなどについて詳しく解説します。

また、実際に業務の引継ぎが発生する際には、本記事にも掲載している「業務負担度診断」を使って経理担当者の業務状況を把握をすることをおすすめします。



こちらもおすすめ|経理アウトソーシング(経理代行)とは?外注するメリット・デメリットを解説


4.【バックオフィスのDX】成功事例に学ぶ、システム選定・導入のコツ

成功事例に学ぶ、システム選定・導入のコツ

バックオフィスの現場を知り尽くしたベンダー・アウトソーサー4社で共催セミナーを開催した際のレポートです。

業務効率化・コスト削減・属人化解消を実現するべく、システム選定や導入をテーマに事例を交えて公開討論!
「システムを導入したいがどこから手をつければいいのか分からない」「最適なシステムに切り替えたいが時間がない」といった悩みを抱えている方必見。コスト削減や属人化解消を実現した企業の事例もご紹介しておりますので、ご興味をお持ちの方はぜひご一読ください。

5.【IPOを目指すCFO・管理部長・経理担当必見】上場準備でまず押さえるべきポイントとは

【IPOを目指すCFO・管理部長 必見】上場準備でまず押さえるべきポイントとは

昨今、スタートアップ・ベンチャー企業の経理部門・経営者の方からの「上場を見据え、バックオフィスの体制を強化したい」といった問い合わせが多く寄せられています。

今回は、内部統制の強化、コンプライアンス・規定の整備、戦略的な人的リソース活用・経理体制づくり、ITインフラ構築など、押さえておくべき数多くのポイントについて、大手監査法人における監査の経験、並びにSaaSスタートアップで管理部長を務めた経験を持つ、メリービズ経理DXコンサルタントが実践的な対策を解説。
上場を見据えた企業のCFO・管理部長・経理担当必見のセミナーレポートです!

6.【一人経理体制のデメリットを解消!】 一人経理で発生しがちな不正・ミスを防ぐには?一人経理のメリット・デメリットについても解説

 一人経理で発生しがちな不正・ミスを防ぐには?一人経理のメリット・デメリットについても解説

経理部は、会社の経営に関わる月次業務や年次業務などを担う部門として、会社全体の収支の流れを管理しており、企業が事業活動をするうえで重要な役割を持っています。
一方で、数々の業務を担当するにも関わらず、人員の補充が後手に回ってしまうことも多く、社員一人が経理全般の業務を担当する企業が多くあります。

本記事では、一人経理体制において経理担当者が抱える負担や、一人経理のメリット・デメリット、不正やミスなど一人経理ならではのリスクを防ぐ方法について詳しく解説します。



こちらもおすすめ|一人経理そのままで大丈夫!?業務負担度チェックリスト


7.【「業務効率化」「脱属人化」の鍵!】決算業務をアウトソーシングするメリットとは?成功事例も紹介

決算業務をアウトソーシングするメリットとは?成功事例も紹介

決算業務は、膨大なデータの集計・幅広い業務領域に加え、決まった期日までに迅速かつ正確な対応を求められる業務です。日々の業務を行いながら、余裕を持って決算業務を遂行するのは簡単なことではありません。多くの企業が、人材不足やタイトなスケジュールに疲弊したり、現場が圧迫されたりといった課題に悩んでいるのではないでしょうか。

そこで、繁忙期に負荷のかかる経理部門のために、決算業務のアウトソーシングを活用するメリットや、依頼する業務の例、実際の活用事例をまとめました。
この機会に、決算業務をアウトソーシングし、業務効率化やコスト削減を実現しませんか?

8.【経営判断の精度・速度向上】決算を早期化するには?決算の種類や単体決算・連結決算の事例も紹介

決算を早期化するには?決算の種類や単体決算・連結決算の事例も紹介

経営判断の精度や速度の向上、また経理部門の業務負担の軽減など、メリットの多い決算早期化。
しかし、非効率な業務フローやリソース不足等がボトルネックとなり、なかなか思い通りに進まないといった声も多く寄せられています。

本記事では、システム・ツールの導入による業務効率化、ペーパーレス化の推進、業務マニュアルの整備、コンサルティングやアウトソーシングサービスの活用といった決算を早期化するための有効な手法を解説しました。
アウトソーシングやコンサルティングを活用し、決算早期化を実現した企業の事例にご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください!



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メリービズは2025年も引き続き、経理・バックオフィスの皆様のお役に立つ記事を公開してまいります。
様々な企業様のご支援を通じてお寄せいただいた経理の課題や、改善・効率化を実現した成功事例、弊社が培ったノウハウなど、経理を中心とした最新情報を定期的に発信していく予定です。ぜひご参考になさってみてください。

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