LayerX社×メリービズ共催セミナー「バクラク請求書×バーチャル経理アシスタントで、コア業務に集中できるバックオフィスを実現」

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電子帳簿保存法の改正、インボイス制度の開始など、経理を取り巻く環境は大きく変化しており、その対応に追われている経理担当者は少なくないでしょう。

「定常業務もあって手が回らない」「時間が足りない」と思ったら、それは大きく変化できるチャンス。ノンコア業務の効率化を進め、コア業務に集中できるバックオフィスを目指しましょう。

本イベントレポートは、「コア業務に集中できるバックオフィスを実現したい」「経理業務を効率化したい」「経理のDXを実現したい」とお考えの経営者・経理担当者の方に向けて、2022年3月15日、メリービズ株式会社と株式会社LayerXが「コア業務に集中できるバックオフィスを実現」と題して共同開催したオンラインセミナーのイベントレポートです。

開催背景

請求書受取から支払処理までの時間を80%削減!クラウド請求書受領ソフトで業界をリードするLayerX

今回メリービズとセミナーを共催したLayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、SaaS、Fintech、Privacy Techの3つの事業を展開し、さまざまな観点でDXを推進しています。 <br>
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SaaS事業に当たるクラウド請求書受領ソフト『バクラク請求書(旧「LayerX インボイス」)』は、2021年1月にサービスの提供が開始されました。このサービス提供開始から11ヵ月後には、2021年4月時点と比較して導入社数は20倍*¹と、急速に利用が拡大。新聞などメディアにも多数取り上げられ、請求書受取業務に関連するサービスとして業界をリードする存在です。
バクラクシリーズには、請求書に特化したAI-OCR機能などで請求書受取業務を効率化する『バクラク請求書』、稟議書の作成や申請などを扱う『バクラク申請』、タイムスタンプの付与など電子帳簿保存法に対応したクラウドストレージの『バクラク電子帳簿保存』の3つがあります。

あらゆる経理業務をサポートするメリービズ『バーチャル経理アシスタント』

一方の、私たちメリービズは、経理業務のオンラインアウトソーシングサービス『バーチャル経理アシスタント』を展開。全国各地、約1,000名以上*²のプロ経理スタッフによる「高い専門スキルをもった人材による経理業務代行」「多業種での業務代行ノウハウを活かした高品質なサービス提供」により、ノンコア業務を代行し、経理担当者の負担軽減を進めています。

『バーチャル経理アシスタント』の特徴の一つが、『バクラク請求書』をはじめとした幅広い会計ソフト・ツール・SaaSサービスに対応可能なことです。アウトソーシングサービスを導入する前に詳しいヒアリングを行い、現在利用しているツールや業務フローなどを把握し、最適なスタッフをアサイン。専属チームを組成して経理に関する幅広い業務をサポートしています。

経理業務の効率化において、優れたツールの導入も有効な手段の一つです。一方で、ツールを導入するだけではすべての業務を完結させることはできず、人の手による作業は必ず発生します。そのため、ノンコア業務の効率化やコア業務への集中を進めるために「ツール×アウトソーシング」を考えることも、有効な改善策の一つと言えます。

そこで、本セミナーではLayerXとメリービズが、それぞれの立場から経理を取り巻く環境変化や「ツール×アウトソーシング」について講演しました。今回はその内容の一部をご紹介します。

メリービズ講演パート
「ツールとアウトソーシングの活用がコア業務集中のカギ」

メリービズからは、コンサルタントの長谷 龍一が登壇しました。

長谷:経理にとって理想的な状態とは、どのようなものでしょうか?弊社では大きく分けて次の3つの要素が必要だと考えています。
・リモート環境の実現
・クラウド、SaaS
・コア業務集中
この中でも「コア業務集中」は、企業の競争力強化にも直結する非常に大事な要素です。

では「コア業務への集中」はどのように進めたらいいのでしょうか?
そもそもコア業務は「利益に直接影響する業務」、ノンコア業務は「コア業務を支える業務」で、経理ではノンコア業務が圧倒的に多いのが実情です。そのためコア業務に集中するためには、ノンコア業務の効率化が欠かせません。

ノンコア業務には、伝票の起票・仕訳入力、請求書発行、立替経費精算などがあり、これらはルーティン性があり、確実性が求められ、専門性が必要という特徴があります。この特徴に対応したサービスにノンコア業務をアウトソーシングすることで、コア業務への集中につながると考えています。

経理業務は伝票・仕訳入力や売掛・買掛・収支管理など、いくつかの領域に分けることができ、各領域は『バクラク請求書』をはじめとしたツールを使うことで最適化を図れます。一方『バーチャル経理アシスタント』は、これらすべての領域のつなぎ役となるほか、ツールを使う前後の業務も代行可能です。つまりツールとアウトソーシングを掛け合わせることで、最大限の業務効率化のための効果が発揮され、コア業務への集中が実現できると期待できるのです。

LayerX講演パート
「請求書受取業務を一気通貫で対応可能に。BPOサービスとの組み合わせも◎」

LayerXからは、SaaS事業部プロダクトマーケティングマネージャーである宮崎 怜氏が登壇しました。

宮崎:『バクラク請求書』は、受け取った請求書の処理を効率化するサービスです。ノンコア業務はもちろん、コア業務の効率化にも役立ちます。

請求書受取処理の分野は、近年特に注目を集めています。背景にあるのは電子帳簿保存法改正などの「法規制の変化」、新型コロナウイルスの感染拡大といった「外部環境の変化」、AI技術の向上などの「技術の変化」です。

その請求書受取業務について、一般的に経理担当者が課題と感じているのは主に以下の3つです。
①手入力、入力ミス
②回収漏れ
③稟議・統制

そこで『バクラク請求書』ではこれらを解決する機能を搭載しました。
①手入力・ミスについては、アップロードした請求書をAI-OCRを使って読み取ることで、自動で仕訳できるようにし、②回収漏れについては、回収状況のレポートを作成して未回収のものや回収予定が一目でわかるようにしました。③稟議・統制は『バクラク申請』というサービスを使うことで、請求書と稟議を簡単に紐付けできます。
これにより請求書受取業務を一気通貫で対応できるようにし、業務効率化の実現につなげています。

ただし、郵送で届く請求書の開封やスキャン、稟議書と照合して一次承認・差し戻しをするなど、要所要所で人の手が必要です。そこで『バーチャル経理アシスタント』などのBPOサービスを組み合わせて利用することで、そういったノンコア業務をアウトソーシングし、最終チェックなどコア業務に時間を割けるようになると考えています。

請求書の受取業務を効率化する『バクラク請求書』と、経理のプロによるアウトソーシングサービスである『バーチャル経理アシスタント』は、併用していただくことで、ノンコア業務の効率化・コア業務への集中がより進むと期待できます。既にLayerX『バクラク請求書』とメリービズ『バーチャル経理アシスタント』の併用事例も多数出てきており、両サービスの活用により、複数の企業が工数削減や経理DX実現に成功しています。
LayerXとメリービズは、今後も協力してバックオフィスの負担軽減のために努めてまいります。

*1 「LayerX第二章へーー新ブランド『バクラク』発表、3000社導入へ手応え」-BRIDGE
*2 2021年08月時点

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