ヤバイ!を早く。風通しの良い会社風土をつくるためには?

「なんでもっと早く言ってくれなかったの?」「それマズイよ!お客様にどう言えばいいの?」お仕事をしていると信じられない事態にいつの間にか成っている、ということありませんか?部下がいる方、経営者であれば一度や二度は経験したと思います。ここでメリービズはどうこの問題に向き合っているのかを書いてみます。

現場と経営者の視点の違い

KPT法等で課題を整理するメリービズメンバー

メリービズの工藤です。

「なんでもっと早く言わないんだ!」「そんな大事なことだと思っていませんでした」そんなやり取りはよくあります。メリービズでもそのような問題が起きました。
お客様からお預かりしている経理書類を返送するのが1日遅れました。
カスタマーサクセスが約束した納期が、オペレーションチームへ連絡が十分に伝わっていなかった。管理シートが正しい運用がされていなかった。オペレーションチームが無理な稼働計画で運用していた。

課題はいろいろありましたが、そもそもなぜこの問題が「問題として扱われなかったのか?」「なぜすぐにみんなに問題が共有されなかったのか?」というのが一番の問題だと考えました。

なぜ問題に経営者は気付かないのか?

情報は基本的に現場が一番多くもっています。お客様との会話であればカスタマーサクセスチーム、経理書類の状態はオペレーションチーム、システムの利用状況についてはエンジニアチーム。現場に近く、日々ミーティングで状況を共有しても、経営者では全ての状況を把握するのは不可能です。KPIを設けて、それをトラッキングすることで大きな問題には気付けるが、逆にKPIに関わる数字のズレしかなかなか把握出来なかったりします。

なぜ現場は問題に気付かないのか?

現場としてひとつひとつの小さな課題がメリービズのサービスにおいてどういうインパクトがあるのか想像できない場合があります。「これくらい小さいことであれば大丈夫だろう」または、「こんなに忙しいので、ここまで出来ない!」という思いが現場にはあるかもしれません。
メリービズはかなり高いレベルでアウトプットを日々求めるため、メンバーが毎日毎日必死で仕事をしないと乗り越えられません。なんとか仕事をこなすために、気がつくと「暗黙則」ができており、現場のルールがいつの間にか元々あったルールに置き換えて使われています。

さて、なぜ問題が起きやすいのかはわかったが、解決するためにはどうすれば良いのか?メリービズがおこなっていることを次に書きます。

送るだけで経理が終わる「MerryBiz」紹介動画

工藤博樹

カナダ生まれ。カナダ、シンガポール、フランス、日本育ち。 ‘00 東京工業大学修士課程修了 ’00-08日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。’08 INSEAD MBA取得。欧州経営戦略事務所にて金融、製薬、製造業の大手企業向けに経営戦略をコンサルティング。'10年Locondo.jp立ち上げ。’11年スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンス担当を務めた後 '12年2月にリブ株式会社で経理サービスを開始。