バーチャル経理部、バーチャルエンタープライズバックオフィス

メリービズを創業した時にイメージした世界観について書きたいと思います。経理、労務、法務、等、事務を全て実施してくれる、大企業並の体制を小さい企業全てに提供できないのか?そんな無謀な挑戦からはじまりました。

豊富にリソースがある大企業、一方….

メリービズは日本のバックオフィスを引き受ける

工藤です。元々日本IBMに8年もいました。経理、労務、法務、人事とかが当たり前にあったため何も疑問に思っていませんでした。しかし、つぎの転職先でブティック戦略コンサルティングファーム(要するに小さい事務所です)に移ったところ、いろんな機能が無く働く環境は随分と違うことを実感しました。

コンサルティングファームでは、大企業向けの戦略コンサルティングを実施していました。企業買収、新規事業、営業組織の強化等のプロジェクトチームと話すなかで、大企業には経営において大事なことにしっかり集中できるための人的リソースがあることを実感しました。企業買収の案件の途中で「うちのプロジェクトに新しく中途採用者が加わるので、手続きのために労務局にいってきます」などと大企業の担当者が言うことも、彼らが気にすることもありませんでした。

一方、当時私がいた事務所は求人の広告出稿から、経費精算からその時にいた3名でやるしかありませんでした。

リソースが無いなかでのビジネス継続性

東日本大震災の被害で事業継続に苦しみ、涙を流しながら断念する悔しさを語る中小企業経営者の姿をテレビでみることがありました。

帝国データバンクの「東日本大震災関連倒産」レポートでは

2011 年 3 月から 2015 年 2 月までの「東日本大震災関連倒産」は 1726 件、負債総額は 1 兆 5619 億 1900 万円となった。

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p150301.pdf

企業規模の内訳に関するデータは見つからなかったが、多くの中小企業が含まれていると想像されます。

全国の企業数のなかで中小企業の割合は99%以上となっています。

人的資源(人手)も足りないため、資金調達をするのにもなかなか手がまわせないという実情も多くの中小企業と話しているとみえてきます。

大企業並のバックオフィス機能を

中小企業にも大企業と同じような体制がもっと手頃に用意できれば、経営そして本業に専念できるのに。。。そんな想いが生まれました。

会社の機能として、経理、労務、法務、人事、総務、等バックオフィスは専門性もあり多岐にわたります。バックオフィスの体制をしっかり築くのは人手がそんなにおらず、そこにリソースも割けない中小企業には難しいです。

メリービズを創業したのは、思いっきり自分の能力を存分に活かして、魅力的な事業にエネルギーを費やせる世の中をつくりたいと思い描いたからです。

ガッチリと守りはメリービズで固めるので、攻めに集中してもらいたいです。バックオフィスを代わりにやります。

全国の中小企業を全部まとめて、あたかもバーチャルな巨大企業と見立て、その経理、労務、法務、人事、総務、等のバックオフィスを一手に引き受けられる、そうすれば大企業以上の効率化ができるはずだと考えています。

経営者の悔し涙が一滴でも減らせるように、メリービズはチャレンジし続けます。

 

送るだけで経理が終わる「MerryBiz」紹介動画

工藤博樹

カナダ生まれ。カナダ、シンガポール、フランス、日本育ち。 ‘00 東京工業大学修士課程修了 ’00-08日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。’08 INSEAD MBA取得。欧州経営戦略事務所にて金融、製薬、製造業の大手企業向けに経営戦略をコンサルティング。'10年Locondo.jp立ち上げ。’11年スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンス担当を務めた後 '12年2月にリブ株式会社で経理サービスを開始。