東京工業大学CUMOTのスタートアップデザイン(SUD)コースで外部講師を務めてきました

東京工業大学の卒業生としてやはり大学がおもしろいことにチャレンジしたり、大学出身者が活躍していると素直に嬉しいです。大隅良典栄誉教授がノーベル賞を受賞したりと、最近話題が多いですね。そんな折、昨年末に大学で講師をやらないか?というお話を頂きました。キャリアのスタートアップ期である20代を中心とした社会人向けMOTプログラム。自分が20代だったら興味がありそうなそんなプログラムのスタートアップデザイン(SUD)コースで講師をすることになりました。

そもそもCUMOTとは?

東京工業大学 CUMOTプログラム

http://www.academy.titech.ac.jp/cumot/sud/

CUMOTと書いて(キューモット)と呼ぶようです。

CUMOT(キューモット)は、”Career Up MOT”の略称です。社会人アカデミーのプログラムとして、環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程が実施するMOT(技術経営)に関するサーティフィケート・プログラムです。

なるほど。MOTというエンジニアリングのMBA(経営修士)の社会人向けプログラムなんですね。

ところで「サーティフィケート」って何だろう?

調べると学位をともなわない専門的な知識を収めたコースの証明書という意味のようです。文部省でいう「履修証明制度」に該当するということでしょう。

東京工業大学 田町キャンパス

東京工業大学に「田町キャンパス」があるのを知りませんでした。ビルです。田町駅からすぐに位置します。社会人にとっては便利な立地ですね。

「ビジネスキャリアと創業」

CUMOT SUDの様子

わたし、工藤が担当した講義は「ビジネスキャリアと創業」になりました。

確かに、合計で7回転職(一部コンサルタントとしての契約)をし、起業した人はそんなにいないだろうから珍しい話は話せると思いました。

ただ、若い社会人に対して何を伝えると良いのか?どういうことをお話すればお役にたてるのか?かなり考えました。

自分の自慢話をしても意味がないし、失敗談をただ話してもそれだと価値が無いなと考えました。

結局のところ「キャリア」と切り取るも「生き方」の一部であること、そしてその「生き方」を決めるのは自分の価値観を磨いていくことでしか実現できないことなのかなと考えました。

自分も人生の節目や転換期を経て、価値観が変わってきたと振り返って実感します。

何が正解というのでは無いが、自分の価値観をしっかり意識し、向き合うことが良い人生そしてキャリアにつながると考えています。

そんな内容が少しでも伝わったのであれば、そしてそれが生徒の、若い社会人の少しでもお役にたてたのであれば嬉しいと思います。

ぜひご興味ある方は次回応募ください。
http://www.academy.titech.ac.jp/cumot/sud/index.html

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工藤博樹

カナダ生まれ。カナダ、シンガポール、フランス、日本育ち。 ‘00 東京工業大学修士課程修了 ’00-08日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。’08 INSEAD MBA取得。欧州経営戦略事務所にて金融、製薬、製造業の大手企業向けに経営戦略をコンサルティング。'10年Locondo.jp立ち上げ。’11年スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンス担当を務めた後 '12年2月にリブ株式会社で経理サービスを開始。