個人事業の会計手順。絶対やっておくべきこと

毎日の仕事に追われて会計処理を後回しにしていませんか。いざ、初めてみても何から始めればいいのか迷うところです。今回は、個人事業主の会計手順について、ポイントを交えて紹介します。確定申告前に慌てないために、こんなことに気をつければ良いポイントをご紹介します。

請求書・領収書は個人のものと事業のものは区別する

個人事業の会計手順 確定版

個人事業主が経理をするうえで最も意識しないといけないことが、「事業と個人を分けること」です。確定申告に必要となる決算書を作成するときに、「必要経費」という言葉が出てきますが、これは事業に必要な経費という意味なので個人的な支出を含めることができません。逆にいうと、事業と個人がしっかり区分されていれば、第一の難関はクリアです。

請求書や領収書の保存方法は、特に決まった形はありませんが、見やすく糊付けした状態で保存されているとベストです。糊付けする台紙は、コピー用紙やルーズリーフでもいいのですが、読まなくなった雑誌に張り付けるという方法でも問題ありません。ちなみに区別した請求書や領収書は、法律で5年、帳簿類は7年の保存が義務付けられています。

さて、つぎはもっと具体的なことを書いていきます。

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工藤博樹

カナダ生まれ。カナダ、シンガポール、フランス、日本育ち。 ‘00 東京工業大学修士課程修了 ’00-08日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。’08 INSEAD MBA取得。欧州経営戦略事務所にて金融、製薬、製造業の大手企業向けに経営戦略をコンサルティング。'10年Locondo.jp立ち上げ。’11年スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンス担当を務めた後 '12年2月にリブ株式会社で経理サービスを開始。