メリービズ社員インタビュー:土田拓也:刺激的なスタートアップ

 スタートアップの初期に参加

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いつJoinしましたか

2012年11月13日の DevLove(開発者の勉強会)の Lean Startup Night リアルスタートアップダイアログで最初に工藤さんにお会いしました。その時に工藤さんがメリービズのプレゼンテーションをしていたんですね。当時は「みんなの総務部」というコンセプトでした。それはあったらいいサービスだなと思いましたし、すでに売上が立っているというのは B to C で売上が立つまで時間がかかるサービスに関わることが多かったのですごいなぁと興味を持ちました。

すべてのプレゼンが終わって真っ先に話に行ったんですよ。それで「何人でやっていますか?」って聞いたら「ひとり」と回答があって(笑)ひとりでシステムもほとんどない状態だとスケールしなくてもったいないっ!と、その気持ちのままボランティアでお手伝いをはじめました。

今何をしていますか?

業務オペレーションの最適化とスキャンシステムの開発をやっています。業務全体を眺めながらシステムにどう落としていくかを考えています。はっきりした業務フローが決まってないんですよね。そしてクラウドソーシングだから向こう側には人間がいるし、物理的な経理書類を扱っているからどういうスキャナーを使おうかみたいなハードウェアの選定もある。全部ひっくるめて最適解を目指すというチャレンジ。パズルみたいでとても楽しいです。スタートアップらしくその結果がすぐにわかりますしね。

メリービズ:開発の様子

新規事業開発のスペシャリスト

今ままでどんなことをしてきましたか?

大学院を卒業後に野村総合研究所に入社しました。ネットワークの領域をやったことがなかったのでネットワークエンジニアを志望して証券会社のネットワークを担当しました。お客様のことを考える。きちんとひとつひとつの作業の意味を考え抜く。そういう仕事のやり方はそのときに教えていただいたことですね。

転職のきっかけは?

理由は2つあります。10年後も SI にいるということでいいのかなということ。博報堂で新規事業に携わっている先輩からお誘いがあって事業開発に興味を持ったこと。それで転職を決めました。

博報堂では大きなキャンペーンに携わったり、海外のスタートアップの日本展開をサポートしたり、様々な経験をしました。右も左もわからなくて失敗だらけでしたね。

実のところ、エンジニアのいない会社に転職してみて、その中でエンジニアとして存在感を出していくには、エンジニアの能力でもその他の能力でも未熟だなと感じることになりました。そこでエンジニアとしてただ開発するのではなくて、事業開発のことをきちんと学び、結果としてメリービズに出会うことにつながりました。

結局、大企業という環境で破壊的イノベーションを生み出すのは難しいなと思い、独立の道を考えるようになりました。最初はフリーランスとして一人でご飯食べていけるかなという検証からのスタート(笑)1年くらいフリーランスをやっていたらメリービズが資金調達をしたので正式に参加することになりました。

メリービズの魅力はフラットな組織と裁量権限の大きさ。尖った人が多い、刺激的な環境

どんなところがメリービズの魅力ですか?

最初にプレゼンを聞いた時からビジョンがブレがなく、一緒に達成したいなと思わせる情熱が感じられるところです。あと組織がフラット。だから自分の考えが反映されるし責任も大きい。こんなところが魅力かなとおもっています。

前職に比べては?

社内政治不要!(笑)それは冗談として、やることの幅の広さはありますね。お客様に価値を提供するところまで考える。開発効率はもちろん大事なんだけど、何を開発するかはもっと大事。それってエンジニアの知識だけじゃダメなんですよね。だから簿記を勉強して業務のことを知ろうとしたりする。視野が広がりましたね。

メリービズのアピール

こんなはっきりと世の中を変えられるチャンスはそんなにないですよ。そう思います。世の中がメリービズを通して変わっていく、それをこんな身近で見られるというのは楽しいです。

あとメリービズには尖った人が多いですね。一緒に働くことで色々な見方を共有できるっていうのは小さなチームの特権かなと。

今後どんなことをしていきたいですか?

経理書類の処理を画像分類や OCR で自動化したいですね。人間にしかできないところもあるのでハイブリッドでやっていきます。

いまあるものを Web にするような持続的イノベーションではなく、今あるものを疑って、根本から覆すようなパラダイムシフト。破壊的イノベーションを起こしたいですね。正しい方向に、効率的な方向に、シンプルな方向に、世の中を良くする方向に。

送るだけで経理が終わる「MerryBiz」紹介動画

工藤博樹

カナダ生まれ。カナダ、シンガポール、フランス、日本育ち。 ‘00 東京工業大学修士課程修了 ’00-08日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。’08 INSEAD MBA取得。欧州経営戦略事務所にて金融、製薬、製造業の大手企業向けに経営戦略をコンサルティング。'10年Locondo.jp立ち上げ。’11年スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンス担当を務めた後 '12年2月にリブ株式会社で経理サービスを開始。