CrowdWorksとMerryBizの合同セミナー

メリービズの工藤です。先週の火曜日(2013年11月12日)CrowdWorksさんと合同でセミナーを開催しました。

はじめての試みだったのですが、これからの時代の新しい働き方に対してとても興味をもって頂けて第二部の懇親会もとても盛り上がりました。

CrowdWorks、そしてクラウドソーシングについて

クラウドソーシングとは何なのか?何が嬉しいのかをCrowdWorksの西山さんが丁寧に説明していました。

1998年にElanceが生まれ、アメリカにはその後oDeskをはじめとするクラウドソーシングのサービスが次々とはじまります。

日本ではサービスを展開していませんが、AmazonもAmazon Mechanical Turkという単純な作業(マイクロタスクと呼んでいます)を実施プラットフォームを提供しています。Amazonは膨大な商品を管理するために、早くからクラウドソーシングを自社内で実施しており、そのプラットフォームを外部にも提供しはじめたのでした。

日本でもCrowdWorksをはじめとして、いくつかの企業がクラウドソーシングのサービスを提供しはじめます。

CrowdWorksの西山さんは、小さい企業だけでなく、大企業(ヤフー、ベネッセ、TBS、伊藤忠商事、など)そして省庁(経済産業省が新規事業のロゴデザイン)なども利用する事例を話していました。

仕事の頼み方も、お願いしたい仕事を1名(1社)にお願いする「プロジェクト形式」と、いろんな方からの提案をうける「コンペ形式」、同じ作業を不特定多数に依頼する「タスク形式」とお仕事の内容によって頼み方も選べます。

多くの案を見てみたい時や、急いで発注した時、予算に限りがある時など、いろいろな状況でCrowdWorksは非常に使い勝手の良いサービスですね。

今回は士業の方を中心にご参加頂いていたため、士業のためのとっておきの利用方法とかも伝授されました。

MerryBiz、そして今後の企業の姿について

僕の方のお話は、今後企業はどのようなカタチになっていくかについて話しました。

「分業」によって繁栄してきたこの世の中で、地理的な制約が無くなり「分業」が更に加速していっています。

これにより、大きな組織、多くの資本、多くの設備を持たないで世界的な企業になれるようになってきています。

「フリー」の著者であるクリス・アンダーソンの著作「メイカーズ」の中にもそのような「次世代」の企業が数多く登場します。

たった15名の自動車会社など、30年前では考えられなかったと思います。

今後はそのような強い小企業が数多く誕生すると個人的に予想しています。働き方もどんどん変わってくると思います。

日本政府も国内での在宅・テレワークを推進:15年には1兆円市場

ちょうど政府が在宅・テレワークを推進すると発表しました。2015年には1兆円の市場に成長すると予想されています。

日本の場合は、東日本大震災の際に「自宅勤務」を一時的に実施せざるを得ない状況が発生しました。やってみると実は成り立つんだ、出来るんだ、ということを実感した企業も多かったのではと思っています。

チームコラボレーション、グループウェア、等ITのソフトウェア/ツールも充実してきており、自宅勤務・在宅勤務・テレワークが働き方の一つ選択肢として当たり前になっていくかもしれません。

メリービズもそうした新しい働き方を応援していきたいです。

会場をお貸し頂きました01Booster、ありがとうございました!

01Boosterは新しい働き方、起業家を応援するインキュベーションオフィスです。

送るだけで経理が終わる「MerryBiz」紹介動画

工藤博樹

カナダ生まれ。カナダ、シンガポール、フランス、日本育ち。 ‘00 東京工業大学修士課程修了 ’00-08日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。’08 INSEAD MBA取得。欧州経営戦略事務所にて金融、製薬、製造業の大手企業向けに経営戦略をコンサルティング。'10年Locondo.jp立ち上げ。’11年スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンス担当を務めた後 '12年2月にリブ株式会社で経理サービスを開始。