【企業インタビュー】MUGENUP 一岡亮大さん:「作るを創る」分業型イラストクラウドソーシング

MUGENUP 一岡亮大さん:「作るを創る」分業型イラストクラウドソーシング

イラストをひとりに任せない

今回、ニッセイ・キャピタルから増資もあり、勢いがあるMUGENUP代表の一岡亮大さんにお話を伺います。この事業を考えられたキッカケはどこにありました?

そうですね。まだ受託開発をやっている頃にソーシャルゲーム開発をやっていました。ソーシャルゲームではイラストを大量に必要とします。

これをあるイラストレーターにお願いしていましたが、なかなか完成しない。最終的にはチームみんなでやってなんとかゲームは予定通りにリリース出来るのですが、なんでスケジュール通りに仕上がらないのだろう?もっと効率化出来ないのか?と思ったのがきっかけです。

プロセスの分解。それはイラストの「トヨタ生産方式」

イラストを作成するプロセスをみると、下のようなパートに分解できます。

・キャラクターデザイン

・線画

・塗り

・背景

でも、イラストレーターに線画はめちゃくちゃ得意だけど、塗りは遅いとか、人によって違うことが分かりました。だったら、分担すれば良いのではと考えました。

そう、イラストの「トヨタ生産方式」ですね。作業を分解することでそれぞれにどれだけ時間がかかっているのかも分かるし、進捗度合いもより正確にわかるようになりました。

品質の管理

 作業を分解することにより、時間やそれぞれのパートでの成果物の品質を評価できるようになりました。

決まった時間内に作業が終わらないとプロセス全体を監督している社員が作業をひきとり遅れが発生しないように、品質が維持できるようにしています。

プロになるための養成

 東洋美術大学と提携したり、日本工学院、デジタルハリウッド大学、WAVEで講演や授業を行ったりと学校との関係も深いですね。

そうですね。MUGENUPはソーシャルゲームでの実績・ノウハウを提供し、ぼくらは学校でお話させて頂くことによってより多くの優秀なデザイナーやイラストレーターにお仕事をして頂くことを期待しています。

MUGENUPでもトレーニングや研修を通して、働いている方がスキルアップ出来る機会を提供しています。

メリービスは事務作業の分業型クラウドソーシング

いかがでしたでしょうか?

MUGENUPの「デジタルクリエイティブを科学する」という経営理念にはとても共感します。

属人化するものを整理し、体系化させることからはメリービズも多くを学びました。

 メリービズはMUGENUPのモデルを事務作業で実施していきたいですね。

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