人生を変えるための行動指針とは?

前回の「人生を変えるための考え方とは?」では、働き方を変えるために必要な10の前提条件について書きました。

しかしながら、考え方だけ変えても、具体的にどう行動に落し込めばいいのかといったことや、ご自身の会社では実現できないことだとお考えの方もいらっしゃると思います。

 

そこで今回は、上記の10の考え方を前提とした、具体的な行動指針について書いていきたいと思います。

結論としては、下記の2点に要約されます。

1. 仕事を重要なことに制限すると、仕事時間が短くなる(80/20の法則)

2. 仕事時間を短くすると、仕事が重要なことに制限される(パーキンソンの法則)

それでは、上記2点に関して、説明していきたいと思います。

まず変えるべき行動の一つとして、効率的に働くことを目指すよりも、仕事量自体を減らすということです。

確かに、仕事ができ、他の方よりも多くの仕事量をこなしていると、どんどん他の人からも仕事を頼まれるようになると思います。

しかし、このような状態は「働き者」ではあっても、「できる奴」ということにはならないと筆者は述べています。

では、そもそも「働き者」と「できる奴」の違いとは、厳密には、どのような違いがあるのでしょうか?

「働き者」は。与えられた課題(それが重要であろうとなかろうと)を可能なかぎり経済的なやりかたでやり遂げる。「できる奴」は、目標に最短で近づいていく。

それでは、目標に最短で近づくためにはどうすればいいのか?という疑問をおもちなると思いますが、そのためには二つのことを覚えておく必要があります。

1. どうでもいいことはどうでもいいことでしかない。それをどんなにうまくやってのけても、重要でないことに変わりはない。

2. 時間がたくさんかかる仕事が重要というわけではない。

この点に関しては、経営コンサルティングファームアクセンチュアのパートナーを務めた三谷宏治氏の著書「特別講義コンサルタントの整理術」で、「仕事を分けること」や、「仕事を減らすこと」などを勧めております。

「仕事を分けること」の例として、「希少性」と「独自性」を軸に、自身のこだわりを持つことの重要性を述べています。

また、「仕事を減らすこと」の例として、面倒な部下になり、上司に仕事をすぐに返すことや、仕事の目的を都度確認することを勧めております。

詳しくは三谷氏の著書をご参考頂ければと思いますが、まずは取り組む仕事が重要か否かを一度考えることが重要であると思います。

 

とは言え、見方によっては、雑務も組織が回る上で非常に重要であると考えられます。では、「重要」とはどのように定義されるのでしょうか?

筆者はパレートの法則を用い、何の20パーセントが自分に幸せをもたらすか、何の20パーセントが自分の不幸や問題の80パーセントを生み出しているかを考えることを勧めています。

この法則を応用して、例えば広告出稿先やアフィリエイトを精査する際にも、80パーセントの利益を生み出す20パーセントに注力することで、作業コストを減らし、利益の増加に繋げることができます。

 

しかし、80パーセントの利益を生み出す

20パーセントが分かっても、労働時間が9時‐6時というような状況ですと、どんなに少ない業務量でも、決まった時間を満たすように調整しがちになります。

ですが、学生時代を振り返ると、徹夜でレポートを仕上げたり、テストに挑んで乗りきったりしていませんでしたか?

このように、割り当てられた時間や、

重要性などによってパフォーマンスが変動するのは「パーキンソンの法則
」が働いているためです。

よって、時間や自身のリソースを、80パーセントの利益をもたらす20パーセントに注力することで、自身の幸せを達成できるという結論になります。

 

次回は、上記が実現できるようなビジネスとはどのようなものがあるか、どのようなシステムを採用する必要があるのかを書いていきたいと思います。

お読み頂き、ありがとうございました!

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