マネーフォワード、freeeが大型資金調達を実施。会計・経理はどう変わる?!

決算書の読み方

8月に入り、会計・経理系ベンチャーのマネーフォワードfreee が続々と大型資金調達を実施しました。

freeeが35億円の資金調達ースモールビジネスを支えるプラットフォームを目指す

マネーフォワード、住信SBIネット銀行および静岡銀行との業務提携契約を締結。 あわせてSBIホールディングス、静岡銀行およびジャフコから10億円の資金調達を実施予定

今後、このようなインターネットサービスが普及すると、会社の会計・経理はどう変わっていくのでしょうか。

会計・経理業務の煩雑さ。効率化がなかなか進まない理由。

会計・経理のイメージは「めんどくさい。わからない。残業が多い。」という方が多いと思います。

そのため、会社だったら経理の担当者に任せきりだったり、会計士・税理士さんに丸投げしていて、なかなか効率化ができていないというのが現状ではないでしょうか。

以下に3つの理由を挙げました。

  1. 正確さを重視する業務であるため、慣れている人・知識のある人に任せたい
  2. 経理担当者の諸事情。属人化している業務が多い。
  3. 会計ソフトでイノベーションが起きていない。

しかし、会社の会計・経理を理解することは、会社の状況を正しく把握する上でとても重要です。

これまで効率化が進んでいなかったところを変えようとしているのが、自分で会計・経理を把握するのをサポートをするサービスです。

マネーフォワード・freeeが提供している「クラウド会計」って何?!

インストール型の会計ソフトとは異なり、パソコンからだけではなく、いつでも・どこでも会計データを確認・入力できることが特徴です。

クラウド型会計ソフトは、従来のインストール型の会計ソフトと異なり、パソコンにソフトをインストールする必要はありません。

また、銀行口座やカードと連携しており、 取引明細を自動取得するので、 毎日の手入力の手間が激減します。

損益計算書、貸借対照表、試算表の自動作成できるので、税理士さんとの経理データの共有が可能です。

こちらの記事もご参考:クラウド会計ってどんなもの?!

これからは自分で経理業務が可能

「クラウド会計」を利用することで、銀行口座やカード情報と連携し、手入力の手間を省くことが可能になりました。

それ以外にも、経理業務をサポートするサービスをご紹介します。

Misoca (ミソカ)

無料で使えるクラウド請求書管理サービス「Misoca(ミソカ)」豊富な機能とシンプルで分かりやすいインターフェースで、請求書・見積書・納品書の管理 が可能。

MakeLeaps(メイクリープス)
フリーランスと中小企業向けの見積書・請求書オンライン作成・管理・郵送ツール。

Bizer(バイザー)
Bizerは『月額2980円』でスモールビジネスのバックオフィス業務をダンドリしてサポートするサービスです。税務や会社運営に関わる困りごとを士業(税理士、社労士、司法書士、行政書士、弁理士)にオンラインで相談可能。

MerryBiz(メリービズ)
クラウドソーシングを活用した経理のアウトソーシングサービス。封筒にレシート・領収書を入れて郵送するだけで、利用している会計ソフトに合わせた形で会計情報をデータ化してくれる。

自分の会社の会計・経理を把握することは、リアルタイムに財務情報を知ることにつながり、良い会社の経営につながります。

いかがでしたか。

このような会計・経理系のインターネットサービスが普及することで、コストを抑えつつ、効率よく経理を始めとする、バックオフィス業務をこなすことができます。

まだまだそれぞれのサービスで少し使いにくいな・・と感じるポイントもあると思いますが、これからどんどん改善されて、利用人数も増えていくことでしょう。

送るだけで経理が終わる「MerryBiz」紹介動画