副業をしている場合、税金はどうなるの?!

副業と税金について

最近、本業を頑張っている方でも、気軽に空き時間で、クラウドソーシングなどを活用して副業ができるようになりました。

収入が増えて嬉しい一方で、税金対策や本業にバレるのではないか。といった心配があるのではないでしょうか。

今回は副業と税金についてまとめました。

そもそも副業ってなに?

税法上、副業の定義はなく、どこからどこまでが副業という境界線は曖昧です。

一般的には、「本業の会社からもらっている給与のほかに、お小遣い程度に稼げる仕事や収入源」という認識なのではないでしょうか。

いろいろな種類の所得があり、それによって税法上の分類が異なります。

本業とは別に会社で働いている場合

正社員でもアルバイトでも、税法上は「給与所得」として処理されます。税額計算する際には、「正社員でもらった給与+アルバイトで稼いだ額」が対象になり、その金額に応じて課税されます。

株の売買取引・配当金を受け取った場合

会社に勤めている人が、株の譲渡によって損益が発生したら「譲渡所得」となります。一方、売買取引はしていないが株保有によって配当金を得ている場合には、「配当所得」になります。その区分に応じて税金が計算されます。

FX(外国為替取引)を行っている場合

FX(外国為替取引)とは・・

日本円と米ドルなど、異なった2つの通貨を転換する取引を指します。

(引用:楽天証券 楽天 FXビギナーズガイド

同じ金融商品でも、異なる扱いで処理されるのが、FXです。
FXは、店頭デリバティブ取引等に係る税制は取引所取引と同じく「申告分離課税」となります。

「先物取引に係る雑所得等」という所得区分となり、損失の繰越控除や先物取引等間での損益通算が行えます。申告分離課税となります。

不動産からの家賃収入がある場合

会社勤めでも、相続によってマンションを所有している、持ち家を誰かに貸しているなどの場合、家賃収入が発生します。

その場合は不動産所得の区分になります。

いかがでしたか。このように、副業と一言でいっても、収入の種類によって税法上区分が異なってきます。区分によってどのように課税されるかが決まってくるため、自分の副業はどの収入とみなされるのか。を再度見直してみましょう。

確定申告はしっかりしよう!

副業をしていたら、会社にバレてしまうのではないか。と心配されている方もいると思います。特に、マイナンバー法制度で何か変わるのか・・といろいろ調べている方も多いと思います。

こちらの記事もご参照

マイナンバー制度が導入されると副業って会社にばれちゃうの?!

結論は、マイナンバー法制度が導入されるからといって、本業の会社と情報が共有されてしまうといったことはありませんが、しっかりと確定申告をすることが前提になります。

所得金額の合計に怪しい部分があったり、きちんと税金を納めていないことがわかってしまうと税務署から調査が入り、本業の会社にバレてしまうリスクがあります。

マイナンバー法制度や税金について理解を深めることで、お仕事を充実させていきましょう!

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