【税理士の方向け】顧問先とのコミュニケーションを円滑にするには?!

顧問先とのコミュニケーション

先日税理士事務所へ伺った際に、今後の課題・工夫が必要だと思うことの一つに、顧問先とのコミュニケーションを挙げている方が多くいらっしゃいました。

顧問先とのコミュニケーションは、信頼関係を築き、長い間おつきあいするためにもとても大切ですよね。

本日は、税理士さんと顧問先とのコミュニケーションを円滑するにはどうしたらよいかについてお話します。

どのような時に顧問先へのコミュニケーションの工夫が必要だと思いますか?

定例訪問

顧問先への定例訪問の際に、報告書以外にどのような情報をお持ちすれば役立つのか。は顧問先ごとに異なるため、適切に行えているのか不安に思う先生も多いようです。

せっかく、顧問先にお会いしてお話する機会なので、ルーティーンや形骸化になってしまわないような工夫が必要です。

記帳を請け負った際の不明な科目の確認

税理士事務所の中には、領収書や請求書などの伝票の整理から記帳業務、仕訳入力といった経理事務までを顧問先企業で行ってもらう「自計化」を推進しているところも多くあります。

しかし、顧問先から預かった経理書類を処理する際は「不明な科目」が発生し、仮払い金で処理した後に、これは何に使われたものなのか。という部分を一つ一つ顧問先に確認するという作業が発生します。なかなか連絡のつかない方もいらっしゃるようです。

顧問先とのコミュニケーションを円滑にするために必要なこと

電話・メール・訪問など顧問先に合わせた手段でコミュニケーションする。

コミュニケーションをする上で、どの手段が適切かは顧問先によって異なるので繋がりやすい・レスポンスが早い手段を選びましょう。

最近ではチャットツールを利用してるところも多いようです。ここではチャットツールの代表的なものをご紹介します。

slack(スラック)
最近流行りの機能的な社内チャット。21世紀のチームコミュニケーションツール。国内外の多くのベンチャー企業でも取り入れられています。

skype(スカイプ)
音声通話機能が使いやすい。テキストチャット、グループチャット機能に加えて音声通話が可能で、音声マイクさえあれば、世界中のどことでも無料でしゃべりたい放題です。

chatWork(チャットワーク)
ビデオ、通話機能があるため、チームミーティングにぴったりのチャットコミュニケーションツール。タスク管理やファイル共有も可能です。

情報収集

顧問先に有益で必要な情報をオンラインで集めましょう!おすすめのサイトは以下です。

国税庁 税理士の先生は皆さん見ているサイトです。メルマガもあります。
財務省 税制改正に関して詳細に知ることができます。メルマガもあります。
経済産業省 中小企業に関する情報や事業承継に関する情報収集におすすめです。
中小企業庁 さらに細かい中小企業の情報が掲載されています。
日本商工会議所 こちらも中小企業に関する情報収集が出来ます。
日本税理士会連合 日本全国の税理士を探すことができます。
経営ハッカー クラウド型会計ソフト「freee」が運営しているブログで、税務や会計のことなど分かりやすく解説しています。

税理士の先生のブログをチェックしてみましょう!
税務のこと以外にも経営に役立つことや効率化につながる有効な情報も得られると思います。その中から以下2つをご紹介します。

税理士の先生が運営してるブログ

Balance 税務以外の会計ソフト・仕事の効率化などにも触れていてとても読みやすいブログです。(こちらの先生が執筆:佐竹税理士事務所

kimutaxカフェ 税務について分かりやすく書かれているブログです。
(こちらの先生が執筆:木村税務会計事務所

記帳代行サービスを導入

自計化がなかなか進まない顧問先の分を税理士の先生がやるのではなく、記帳代行で解決して、顧問先とのコミュニケーション・アドバイザリーにかける時間を増やしましょう。

いかがでしたか。

税理士さんにとって顧問先とのコミュニケーションはとても大切です。他の税理士事務所から自分の顧問先へアプローチがあったとしても、良好な信頼関係やサービスが提供できていれば他の事務所へ移ってしまうこともありません。

もう一度、コミュニケーションを円滑にするためにできることを見直してみましょう。

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