バックオフィス体制強化!成長する企業にとって大事な3+1のポイント

成長途上の段階において、業績アップや事業拡大が優先される中では、とかく管理部門組織の構築は後手になりがちです。
管理部門がしっかりと出来上がらないために、成長に急ブレーキがかかることも多くあります。この記事ではそのような事態にならないために、管理部門、経理、労務、総務、法務、庶務といういわゆる「バックオフィス業務」にどんな体制が必要かを書きます。

バックオフィス体制は会社の成長には肝心!必要なポジションと最適な人材を探す

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スタートアップ・ベンチャーではIPO準備にむけている時、中小企業においても事業が大きく成長するとき、バックオフィスの体制を急いでつくるあまり、人材採用にミスマッチが生じることも多々あります。

そのようなことを避けるためにも、出来るだけ早い段階から管理部門組織・体制を作り上げることをおすすめします。

バックオフィス体制には大きくは3つの重要なポジション・役割があります。その3つについてこれから書きます。

CFOまた管理部長

管理部門全体を統括できる、社長の右腕的な存在になるCFOまた管理部長などの管理管掌役員クラスの人材をまず見つけましょう。
CFOは多くのスキル・経験が必要とされているため、なかなか簡単には良い人材を見つけることはできません。一般的に以下の3つの能力が必要だと言われています。

マネジメント力

組織を構築し、リーダーシップを発揮して引っ張り、組織をしっかりと管理する必要があります。特に財務情報等、機密事項を多く扱う部門のため、社員のモラルやチームワークには心を砕く必要があります。

経営企画力

社長の描く事業構想・計画をどうやって支えていくかを考える力が必要です。割りと現実離れする社長の計画をどうやって現実的なものにしていくかを問われます。

ファイナンシャル力

計画を実現するために資金は大事な要素です。資金をどのタイミングでどのようにして調達するか?エクイティ調達か、融資(デット調達)か?または補助金・助成金を活用するか?その力が無いと大きな計画は実現しにくくなります。

続いて、あと2ポジションの紹介です。

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工藤博樹

カナダ生まれ。カナダ、シンガポール、フランス、日本育ち。 ‘00 東京工業大学修士課程修了 ’00-08日本IBM グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。’08 INSEAD MBA取得。欧州経営戦略事務所にて金融、製薬、製造業の大手企業向けに経営戦略をコンサルティング。'10年Locondo.jp立ち上げ。’11年スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンス担当を務めた後 '12年2月にリブ株式会社で経理サービスを開始。